大坂冬の陣のある日、近藤秀用は井伊直孝に苦言を呈した。 「あなたは城へ乗り込む覚悟がないと見える」 直孝が理由を尋ねると 「そのことですが、城に乗り込むつもりならそのような大脇差を腰に差されないようにすることです」 と答えた。それを聞いた直孝は素直に 「誤りでした」 と言い、小さい脇差に差し替えている。(『武功雑記』)
管理人・・・小さい脇差の方が狭いところで戦うのに有利だからという理由だからでしょう。