四階楼(和洋折衷の建物)

●四階楼
住所:山口県熊毛郡上関町室津868-1
駐車場:あり

 国指定重要文化財。明治12年(1879)、奇兵隊で活躍した元長州藩士の小方謙九郎が、当時の金額で3,000円をかけて建築した。この頃、謙九郎は回船問屋を営んでおり、上関町を訪れる人々のための迎賓・宿泊施設として利用することを目的としていた。
 名前の通り、木造四階建の建物で、四階の四方の窓にはフランス製のステンドグラスが入っており、天井には鳳凰漆喰彫刻が施されている。三階の壁には唐獅子牡丹の漆喰彫刻があり、和洋折衷の意匠となっている。広島や大阪などにも同様の建物があったとされるが、現存するのはこの四階楼のみである。
 平成3年(1991)まで旅館として営業されていたが、同年、上関町に寄贈された。

(全景)
全景

(内装)
内装

内装

内装

内装

内装

内装

内装

内装

内装

参考文献:四階楼のパンフレット、山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ文化遺産オンライン

感想:上関町で時間が余ったので行ってみました。内装が見事なので向かいの道の駅に寄った際には訪れた方が良いと思います。ちなみに入場無料です。